県民共済について事業と決算の概況

2019年度

共済事業の収支状況(全国生協連)


割戻引当金の総額は1,701億円となりました。

当年度、全国生協連がご加入者からお預かりした掛金は、すべての共済の合計で前年度比101.7%の6,401億円となりました。その中から、共済事故に遭われたご加入者にお支払いした共済金の総額は前年度比100.4%の3,521億円、給付率は55.0%となりました。

また加入者サービスとして、インターネットを活用した加入インフラの整備やデジタルメディアを利用した広報施策の実施、さらに外部要因として2020年4月施行の民法改正対応や消費増税も加わり、当年度の事業費率は前年度比0.4ポイント増の12.6%となりました。以上により、事業剰余金は1,871億円となり、このうち1,701億円(受入掛金総額の26.6%)を割戻引当金として計上しました。また共済金の確実なお支払いを遂行するため、将来の大規模災害発生に備える異常危険準備金として、共済事業全体で128億円(受入掛金総額の2.0%)を計上しました。当年度も共済金と割戻金の合計が受入掛金総額に占める割合(ご加入者への還元率)は80%を上回りました。

2019年4月1日~2020年3月31日

項目 金額(百万円) 構成比(%)
受入掛金総額 640,142 100.0
支払共済金額 352,152 55.0
事業経費(委託事務手数料+連合会事務費) 80,554 12.6
異常危険準備金 12,865 2.0
支払再保険料 7,396 1.2
割戻引当金 170,100 26.6
税引前剰余金 17,073 2.6
  • 百万円未満切り捨て

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