県民共済について
石川県民共済は、石川県知事の認可により、共済事業を中心に行っている生活協同組合です。
わたしたちには、創立以来守り続けている3つの事業哲学があります。
組合員の利益を最優先して意思決定し実践することをいいます。効率経営と健全経営に徹し、その結果生じた利益については内部留保を必要最小限にとどめ、最大限、加入者へ割戻金として還元することにより実践しています。
組合が組合員のために設立されているという目的を忘れることなく、誠実に組合員の利益に奉仕することをいいます。よりよい保障をより安く提供し、また、サービスの最大化など常に組合員の利益が最大になるような基準によってものごとを判断し、実行しています。
思いやりの心から生まれた助けあいの制度の精神を大切にして、博愛と人道的精神で業務の実践にあたり、人間的な姿勢で加入者に接しています。
わたしたちは、3つの事業哲学のもと、
創立以来、掛金据え置きのまま、絶えず保障内容の改善に努めてきました。
その結果、多くの方のご支持をいただき、安定した事業基盤を確保しながら、その事業成果をご加入者に還元してきました。
今後も助け合いと人道的精神をもって、日々、改革と創意工夫をかさねてまいります。
名称 | 石川県民共済生活協同組合 |
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所在地 | 金沢市彦三町2-1-10 真和ビル3F |
設立 | 2001年2月 |
出資金 | 18億5,289万円(2024年1月末現在) |
事業内容 | 共済受託 |
代表理事 | 森田 徹哉 |